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木を刻んでいます。

2022年10月13日

木を刻んでいます。

曲がり丸太を刻んでいます。

刻むといっても・・・?かもですね。刻むとは、ノミ・カンナやノコとかの道具を使い、削ったり、切ったり、穴を掘ったりすることをいいます。曲がり丸太は、ほぼ機械が使えない作業となります。その木を微調整することで、木と木を組み合わします。それを木組みと呼んでいます。

木と木を組んでしまったら、刻んでいる部分は見えない所になりますが、家を建てるためには大事な作業となります。

大工さんのある意味見えない作業を、見ることがないかな?と思い、掲載しました。