古民家について
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自然素材の「無垢材」を活かした古民家リフォーム
無垢材と呼ばれる素材についてご存知でしょうか?無垢材とは、自然で育った木をそのまま使った自然素材のことで、人にも環境にも優しい素材です。自然素材を使うことで快適で住みやすい家にすることができますが、「価格が高いのでは?」と不安な方も多いかもしれません。
ここではそんな無垢材のメリットや価格についてご紹介します。ぜひ古民家リフォームの参考にしてみてください。
無垢材の種類
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広葉樹
- ・オーク(ナラ)
- ・ビーチ・ブナ
- ・メープル
- ・チーク
- ・ウォールナット
- ・バーチ・カバ
- ・タモ・ヨーロピアンアッシュ
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針葉樹
- ・スギ
- ・ヒノキ
- ・パイン
- ・アカマツ
メリットが豊富な自然素材「無垢材」
無垢材とは、自然で育った木を伐採・製材してそのまま使う自然素材のことです。
強度が高く、断熱性・保湿性などに優れているという特徴があります。
また樹種によって価格が大きく異なるのも特徴的で、コストを抑えるのであれば低価格な樹種を選ぶことが必要です。
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◆自然素材ならではのぬくもりを感じられる
無垢材は、なんといってもその心地よい肌触りとぬくもりが大きな魅力です。
木材は日本で古くから使われてきたものなので、日本人にとって非常に親しみ深く気持ちを落ち着かせるリラックス効果も期待できます。
また無垢材はその柔らかさも特徴。適度に柔らかいため足への負担を軽減することができ、足腰に不安がある方にとっても快適な暮らしを実現することが可能です。
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◆時間が経つごとに味わい深くなる
一般的に建築物は時間が経過するごとに劣化してしまいます。
しかし、古民家によく使われる無垢材であれば時間が経つごとに深みが増し風情を感じることができます。
年月とともに趣深くなり、色合いや風合いの移り変わりとともに多くの思い出を刻むことができるのです。
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◆健康的な暮らしができる
無垢材はシックハウス症候群の原因である化学物質を発生させないため、健康的な毎日を送ることのも魅力です。
自然を感じながら生活することでリラックス効果も期待でき、精神的な健康を手に入れることができます。
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◆広島県の材木を使用!
無垢材は、木材を接着剤で接合した集成材と比べて大量生産が困難なために価格が高くなりがちです。
しかし、建築屋 shinseigumi では、広島県産の材木を使用する認定を受けております。(広島県木材組合連合会)
自社で買い付けた材木を使用を使用していますので、安心で、無垢材でも低価格で提供が可能です。
プロに任せて自然素材で古民家リフォーム
ここでは無垢材についてご紹介してきました。無垢材を使えば日本古来の家(古民家)の良さを肌で実感でき、健康的に暮らすことができます。
広島で自然素材を活用した古民家リフォームをお考えの方は、ぜひ建築屋shinseigumiにご相談ください。
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