設計の流れ
flow
家づくり・古民家リフォームのために重要な設計をわかりやすい3D製図で
家づくり・古民家リフォームのために必要な設計とは、よく目にする間取りのことを指します。そして、玄関・キッチン・リビング・ダイニング・お風呂・トイレなど住まいに必要なものの位置や大きさを見やすくしたのが間取り図です。間取り図を建築の専門用語で平面図といい、職人さんが見るのが設計図です。
建て売りの場合は家と間取り図を見比べることができますが、古民家リフォームや注文住宅は間取り図と見比べることができないため、出来上がってから理想の家とは異なり「失敗した」と思う可能性もゼロではありません。
当社では施主さんのライフスタイルに合った快適な空間をご提供するため、設計は3Dを活用しています。住まいの中のリビングのレイアウトや、収納スペースなど細かな設計も可能で、出来上がった時のイメージもよりクリアになります。
また、二世帯住宅や高齢者住宅などのバリアフリーが備わった住宅をお考えの方も対応していますのでご参考にして下さい。
それでは、家づくり・古民家リフォームのために必要な設計の流れを簡単に説明しています。
立体的に完成イメージをもつ3D製図設計
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1最初のヒアリング
施主さんと最初の打ち合せをさせていただきます。施主さんの希望を聞き、我々、家づくりのプロのアドバイスも入れながら簡単な間取り図にします。
常に施主さんに分かりやすい説明を心がけていますが、ご不安な点や気になるところがあれば打ち合せは何回でも大丈夫です。注)ここまでは簡単な間取り図です。
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2家の外観や屋根
「弊社と、もっと打合せをしたい。」と思って頂けたら、設計契約をします。家の外観や屋根の形を決めていきます。
注)設計料の見積もりまでは費用は発生しません。
色はイメージです。実際とは異なります。3Dにすることにより、立体的になり解りやすくなります。
施主さんの理想の家造りの始まりです。 -
3家の中の設計
家の中も3Dにしています。収納の位置や高さと物の配置などを確認します。施主さんの身長も考えて出入り口の高さも決めていきます。
3Dにすることで施主さんの思いが職人さんに伝わりやすくなります。注)色はイメージです。実際とは異なります。
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4キッチンの設計
弊社こだわりのキッチンです。使いやすく、疲れにくいキッチンをご提案します。高さや収納を自由に決められますよ。
3Dは収納部分を新しくした場合です。ステンレスは再利用しています。注)排水管などによってはできない場合もあります。
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5キッチンの収納
キッチンの引出しを開けた状態です。毎日使うキッチンの収納は気になる所です。
施主さんの思いがこもったキッチンの3Dが完成です。注)色はイメージです。実際とは異なります。
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6家の外構も設計
外構工事も3Dにして、出来上がりのイメージが解りやすいようにしています。
施主さんのお車の大きさや人の歩くところも考えて家に合ったプランをご提案しています。注)色はイメージです。実際とは異なります。
家づくり・古民家リフォームの無料相談
家づくり・古民家リフォームに関して施主さんが納得されるまで打合せをしませんか?木や自然素材がお好きな方なら大歓迎です。ご相談は無料で行っております。
ただし、理想の家づくり・古民家リフォームには十分なお時間を必要とします。そのため、毎月2家族までとさせて頂いております。設計から完成まで1年を要する場合もありますので、本気で家づくり・古民家リフォームをお考えの方は、お早目にお問い合わせ下さい。尚、金額等もお気軽にご相談ください。
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