古民家内装解体しました。
2022年10月2日
古民家の内装を解体しました。
よく見ると、お多福さんがあります。昔、家を建てている時に、取り付けたものです。その当時、家を建てた施主さんの名前が書かれています。もちろん、日付も記載されています。いわゆる築〇年だと分かります。
以前のブログにも書いたのですが、やっぱり昔の人は、字がきれいです。達筆ですねぇ。
天井や壁を解体すると、家が広く感じます。お客さんは、あまり見ない光景なので、「すごい~。広っ。」とよく言われます。天井の高さにもよりますが、解体した時が一番広く感じ、壁や天井ができると、だんだんと狭く感じます。天井の高さもお客さんと確認し、高さを決めていきます。今では、解放的な家は多いと思います。古民家もできますよ~。