古民家の床を解体。床下をしっかり確認。
2022年10月3日
古民家の床を解体です。
できるだけそのままの材料を使用したかったのですが、床の高さが斜めになっていたり、段差があります。古民家の場合、畳の部屋が多いので高さがそこそこで違うことがあります。
床が斜めになったまま生活すると、人によっては、目眩の原因になったりするみたいです。床がフワフワしていることも原因になったりすることもあるみたいです。
そのため、床は生活するのに大変重要なところと考えています。当たり前ですよね。ですが、古民家の床を、今の床の上にフロアーを重ねて貼るところもあるみたいです。
建築屋 shinseigumiは、床下をチェックし、床の高さを調整し、仕上げていきます。
ここの古民家の床下は、シロアリがいないことを確認しています。蟻道もありませんでした。もちろん、その後のためのことも考えて対策していますよ。