割れた瓦を交換しました。
2022年10月8日
前回の瓦修理が終わりました。
どこを直したか、分からないでしょう。まったく同じ瓦を、頼んだとしても、色味が若干違って見えます。
ここの家は、古民家の棟瓦と干渉している部分があります。・・・。説明をするのは、難しいのですが、2つの家があり、屋根同士が当たっている部分があるんです。その干渉している部分は、見えにくいため、そこの瓦を新しくし、外した瓦を割れた瓦と交換しました。パッと見た目では分からないのですが、作業の手間がかかっています。それを行うことで、交換した場所が分かりにくくなるのです。
今の家では、釘で瓦を取り付けているため、そう簡単には、外れないんですけどね。